escafeFlow(Buri)

escafeFlowって何?

escafeFlowとは、組み込み型のワークステートエンジンです。ワークステートエンジンとはescafeFlowのための造語で、仕事の状態を管理するための仕組みのことです。

仕事の状態とは、例えば「未請求の状態」「請求済みの状態」というようなものです。「返事待ち」というのも状態の一種です。escafeFlowはこのような状態の流れを登録しておくと、その流れに沿ってデータ1件ずつのそれぞれの状態を自動的に管理してくれます。

escafeFlow はオールインワンのescafeに組み込まれていますが、単独の部品として使うことも可能です。単独の部品として使う場合は、Javaによるプログラミングが必要になります。その代わり自由な使い方が可能になりますので、特に大規模で複雑なシステム開発のときには力強い味方になってくれることでしょう。

escafeFlowのメリット

escafeFlowを使うと、プログラミングの複雑さが大幅に解消されます。

プログラムの肝は「分岐」と呼ばれる処理です。分岐とは「合計金額が1000円以上ならポイントを30点増やす」というような、AならばBをする、という判断のことです。

escafeFlow はこの判断を定義ファイルに図で書くことによって設定できます。定義ファイルはプログラム本体の外側に置くことになるので、必要に応じて柔軟に変更できます。

escafeFlowを使わない従来の形式だと、どうしてもプログラミングが必要になってしまい専門性が高くなってしまうのですが、 escafeFlowはその敷居を下げてくれるのです。

愛称はBuri(ぶり)

escafeFlowは別名「Buri(ぶり)」とも呼びます。

escafeFlowは元を辿ると株式会社スターロジックが自社製品であるGFlowを特定非営利活動法人Seasarファウンデーションに寄贈してオープンソースソフトウェアにしたところからはじまります。GFlowは開発コードネームが Buriだったため、寄贈時にS2Buriという名前で公開されるようになりました。Buriは、Business Unit Routing Integrationの略です。

その後escafe.orgの立ち上げに伴ってSeasarプロジェクトから移管してきたのですが、既にBuriという名前が定着していたので、引き続き愛称として名乗ることになりました。呼んでいただくときは、escafeFlowでもBuriでもどちらでもOKです。是非可愛がってください。

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